日本を拠点に、ジャンルや国境を越えて活動する映像作家・映像監督。 広告、アート、ファッション、ドキュメンタリーの演出から、自主映画の脚本・監督まで、物語の本質に寄り添いながら多様な映像を手がける。

アシスタントモーションデザイナーとしてキャリアをスタートし、7年間にわたる映像制作会社での経験を経て独立。 神田外語大学 外国語学部 英米語学科、およびカナダ・カルガリー大学での語学留学を通じて培った異文化理解と語学力。

デジタルハリウッド UI/UXDコースでメディアアートと映像技術を学び、脚本を学んだ映画美学校を経て、現在は京都芸術大学に在学し、映像表現の可能性をさらに探求している。

UNLABELINGという名のもと、誰もが無意識に抱える「思い込み」に静かに問いを投げかけ、 その奥にある可能性に光をあてることで、自由なまなざしと物語をひらいていく。 「枠を超えた新しい物語を共に描く」ことをテーマに、固定観念にとらわれない映像づくりを追及し続けている。

UNLABELING is a filmmaker and director based in Japan, working across genres and borders. From branded content and fashion films to independent shorts, she explores the emotional core of every story.

After 7 years in motion graphics, she went independent to pursue her vision. She studied English and culture at Kanda University and the University of Calgary, and deepened her creative skills through Digital Hollywood, Eiga Bigakkō, and Kyoto University of the Arts.

Through UNLABELING, she questions unconscious assumptions and reveals the possibilities beyond. Her mission is to create new narratives free from fixed ideas.